お知らせ

  • 2019.4.11
  • プレスリリース

AIZS-EYES 2019 販売開始!!

会津ブランドを世界へ発信する

AIZ’S-EYES 〜会津の米で作った会津のお酒〜

2019年は、会津が誇る13蔵が勢揃い

 

全国新酒鑑評会の金賞受賞数6年連続日本一を誇る福島県、その輝かしい実績を担っているのが、受賞数の半数以上を占める会津地域のお酒です。AIZ’S-EYES(アイズ アイズ)は、クオリティの高い会津の日本酒を統一ブランドとすることで、日本国内だけでなく、世界へと発信するシリーズとして昨年から販売を開始しました。

昨年の好評を受けて新たに6つの蔵元が加わり、2019年は個性あふれる13蔵の自信作が勢揃い。販売本数も大幅に拡大し、より多くの皆さまにお楽しみいただけるようになりました。

411日に開催された、AIZ’S-EYESのお披露目会兼 試飲会には、室井照平会津若松市長、遠藤忠一喜多方市長を始め、各蔵元、地域の皆さま、会津を応援してくださる全国各地の皆さま70名以上のご参加をいただき、会場となった末廣酒造の嘉永蔵は、会津と日本酒への熱い想いに包まれました。新聞、テレビなどの報道各社も取材にお越しいただき、翌日の紙面や番組にて大きく報道されました。

 

会津が誇る13の蔵元

AIZ’S-EYESは、会津17市町村で栽培されたお米と美味しいお水にこだわり、各蔵元が想いを込めて、ていねいに醸したお酒です。会津地域には40もの酒蔵があります。蔵元さん同志はライバルであるだけでなく、お互いに杜氏の技術を教え合い、高め合いながら、より美味しいお酒づくりを実践してきました。AIZ’S-EYES13の蔵元は、それぞれ日本酒の鑑評会で高い評価を受けているだけでなく、会津地域への深い愛情と地域を元気にしたいという気持ちにあふれた蔵元さんです。首都圏では、まだ一部の日本酒通の皆さんしかご存じない名蔵元のお酒も気軽に味わっていただけます。

 

日本酒のボルドーをめざして

フランスワインの「ボルドー」地域には数千のワイナリーがあり、地域名が名産地、ブランドとして世界中に知られています。日本有数の日本酒の名産地である「会津」を、ワインの「ボルドー」のようなブランドとして認めていただけるように「AIZ’S-EYES」は誕生しました。会津の日本酒を世界へと羽ばたかせるため、国外のお客さまにもわかりやすく、親しみやすい名称、ロゴを採用しています。

 

会津を世界のブランドへ

AIZ’S-EYESを地域の皆さんと共に製品化した會津アクティベートアソシエーション株式会社(AAA)は、会津地域17市町村と協力して、魅力ある会津の価値を将来にわたってさらに高め、地域を改革していく企業です。まずは会津の基幹産業の一つである農業、中でも主要なお米づくりを活かした日本酒のブランド化を推し進め、さらにお米の加工品や他の農産物などへと活動を広げ、会津全体を世界に通じるブランドとして発信していくことを目指しています。



 蔵元 末廣酒造株式会社

    鶴乃江酒造株式会社

    榮川酒造株式会社

    名倉山酒造株式会社

    磐梯酒造株式会社

    辰泉酒造株式会社

    高橋庄作酒造店

 NEW  花春酒造株式会社 

 NEW  ()稲川酒造店      

 NEW  喜多の華酒造     

 NEW  合資会社 大和川酒造店

 NEW  有限会社 峰の雪酒造場

 NEW   笹正宗酒造株式会社

 HPhttp://aizs-eyes.com/)または下記Facebookページにて随時情報更新して参ります。商品購入ページより購入が可能です。

卸売販売も可能ですので小売店、飲食店の皆様はHP内の「お問い合わせ」にて受け付けております。お気軽にお問合せください。

 


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