5月12日(日)は神明通りTSUTAYAの3階で「2019年度プログラミング教室」の第1回開講日でした!
講師は、講座主催の(株)PLICEさんと会津大学の学生のお兄さんたち。
2020年から小学校でプログラミングが必修になるということで、PLICEさんとリオン・ドールさんとの共催で実現した講座です。
(ちなみにですが、AAAは本講座の受付業務を担当しています!)
第1回は「ロボットをつくろう!」がテーマ。
おもちゃのレゴブロックでお馴染みのLEGOが提供しているプログラミング用のロボットを一人一つ教材としてお配りし、講座レッツスタート!
「僕、タイヤじゃなくてキャタピラにする!」
「かっこよく羽をつけたい!」
受講生の皆さんは思い思いのロボットを組み立てていました!
さらに、組み立てたロボットをプログラミングして実際に動かせるんですが、そうなるとさらに作りたい方向性がどんどん固まっているようでした。
「ぐるぐる回るんじゃなくて、まっすぐに走らせたい!」
「目の前に手をかざすと止まるの!?じゃあ、これも付けてみよう!」
小学3年生~中学2年生までのお子様に受講いただいていますが、創造力は無限だなと感じさせられました。
今年の11月には講座内の大会を予定しています!
これから毎月1回、ロボットを通してプログラミングを学んでいくことになりますが、技術や知識はもちろん、プログラミングの楽しさも学んでいってもらいたいなと思います。